避妊の方法で比較

woman boring in kitchen room

まず最初に、それぞれの避妊方法について知っておきましょう。
日本で最も多く使われるコンドームは、男性器にかぶせることで精液が女性の体内に入るのを防いでくれます。これは物理的に精子を防ぐので、確実に避妊をこなうことができます。ただ、コンドームは非常に薄く、男性器にかぶせているだけなので、破損や脱落によって避妊に失敗する例が後を絶ちません。また、射精時にコンドームを付けていれば大丈夫という間違った認識によって挿入時にコンドームを使用せず、結果的に妊娠してしまう例もあります。もっとたちが悪いのは、快感が減るという理由でコンドームの着用を拒む男性も多いのです。
以上のことから、コンドームは理論上は完璧でも、油断できない避妊方法だといえます。

次に紹介するのは、低用量ピルです。低用量ピルとは飲み薬で、服用することによって女性の体を妊娠しにくい状態にしてくれます。
低用量ピルは女性主体で避妊が行えますし、正しく服用すればほぼ100%の確率で避妊をすることができます。副作用も少ないので、非常に使いやすい薬です。
欠点を挙げるとすると、低用量ピルは薬の飲み方がややこしく、1日でも飲み忘れると避妊効果がなくなってしまうという点があります。
毎日欠かさず飲む几帳面さが必要な避妊方法だといえますね。

最後の避妊用フィルムは、行為前に避妊用フィルムを女性器内に挿入し、入ってくる精子を殺すことによって避妊を行います。
これは殺精子剤とも呼ばれ、避妊用フィルム以外にもゼリーや錠剤が存在します。
避妊用フィルムのメリットは、使用が簡単だという点です。行為前に挿入するだけなので、事前に準備する必要もなく、突然の行為にも対応できます。
正しい方法で利用すれば94%の精子を殺すことができるので、避妊率もかなり高い数値が期待できます。利用後は勝手に排出されますので、後始末も簡単で、とにかく使いやすいです。
女性主体で行えるので、男性の都合に左右されずに利用できるのも嬉しいですね。